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木の芽和え

我が家の山椒の木がやわらかな芽を出し
日に日に大きくなっています。
せっかくなので、治療を終えた患者さんにも、
持ち帰ってもらっています。

たけのこ料理に添えたいなぁと思っていたら
運よく掘りたてのたけのこをいただきました。

願えば通じる!?

たけのこごはん、若竹煮などなど
作りたい料理はいろいろあるのですが、
今晩は木の芽をいかして、「木の芽和え」
Photo
木の芽がふんだんにある時に作ってみたかった憧れの料理。
作れただけで満足。

これを作るためだけにはじめから準備をすると大変なのですが
炊き込みごはんや、若竹煮に流用しようと
たけのこはまとめて薄味に煮ておいたので、
和え衣を作って和えるだけでした。
好評だったので、材料をメモしておきましょう。

材料
ゆでたけのこ…150g
だし汁・みりん・薄口しょうゆ…適宜
ほうれんそう(葉先)…4枚くらい
木の芽…5枚
白みそ大さじ2
みりん小さじ2

作り方
①たけのこを、だし汁・みりん・薄口しょうゆで煮る。
※和え衣が甘口なので、甘味は薄い方がいいでしょう。
②和え衣をつくる。
ほうれんそうを細かく刻み、木の芽の葉の部分だけを摘み取り
一緒にすり鉢でする。なめらかになったら
白みそとみりんを加えて混ぜ合わせる。
③食べやすく切ったたけのこを和え衣で和えてできあがり。
※香りが命!器に盛ってからもどんどん風味がとんでいくので
食べる直前に和えましょう。

この料理、食べるのはさることながら、
木の芽を摘んだりすりつぶしている時に
一番フレッシュな香りを楽しめます。
作り手の特権ですね!

香りのよい食材は「理気」作用があると言われ
普段私たちの体の中をスムーズに流れている気(エネルギー)が
滞ってしまうのを改善してくれるのだとか。
特に春は「気」の流れにまつわる不調が多く起きやすいので
山椒の香りを生かすのは理にかなっているのですね。

実は私も体が重だるく、
「気」がスムーズに流れていない
「気滞」の状態だと自覚しているところでした。

完全に良くなったわけではないですが、
調理中・食事中にかいだ、木の芽のす~っとした香りは
一瞬、体の重だるさを忘れさえてくれました。
ありがたいです。

明日はお味噌汁の仕上げにのせてみましょう。

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