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いちご狩り

つくば市内で一風変わったいちご栽培をしている所があり
いちご狩りを受け付けていると聞き行ってきました。

ハウスに入った瞬間、いちごの甘~い香り!
そしてたわわに実った真っ赤ないちごが、私たちを出迎えてくれました。

Photo Photo_2

ああ、なんと魅惑的な輝き。
いちごって、なぜこうも幸せな気分にさせてくれるのでしょう。


このおいしそうな(実際おいしいです!)いちごを育てているのは
「いちご家 つくばねファーム」の小辻さん。

Photo_3

ここの「一風変わった」というのは
冬の間、ハウス内を温めるのに
バイオディーゼル製造の副産物である「グリセリン」を
燃料に活用しているところ。


また、一般的ないちごの高設栽培では
1株当たりの土の量が5~8Lなのに比べ
ここでは多いところでは18L。
いちごが健康に、おいしく育つための基礎は土であり
土が多い方がより良い土壌条件を作ることができるという考えから
これだけたっぷりの土を入れているのだとか。

でも一般的な「いちご高設栽培キット」には
これだけ土を使うものはないので
設計から手掛け、鉄板や骨組で自ら組み立てたそうです。


いちごが大好きで、
帽子に付けているいちごのワッペン(先ほどの写真参照)も
自分で作ったという話は聞いていましたが
栽培設備まで自分で作ってしまうなんて・・・すごい。

ここではとちおとめ、章(あき)姫、紅ほっぺ(下写真左より)の3種を栽培しています。
Photo_4
とちおとめはなじみの品種ですし
章姫はぶどうに似た香りがあって、
紅ほっぺは中まで真っ赤でジャムにするときれいなんですって。

食べ比べなんて生まれて初めて。
なかなかできないので、面白かった。

Photo_9

我々がモリモリ食べている間も
蜂はせっせと蜜を集めて、いちごの受粉をしてくれていました。
まさに働き蜂。

Photo_8
このいちご、顔に見えるような気がしません?

Photo_5
時々、こんな風に先端部分が
2~3つに分かれているいちごに出会うことがありますが、
この先端部分に甘さが集まるそうです。
ということは、上のいちごは先端部分が3つあるので相当甘い!?

他にもパクパクいちごを食べながら
いろ~んなことを教えていただいたので
頭の中も、お腹の中のいちごでいっぱいになりました。

こちらのいちごは、市内のレストランや直売所で販売されていたり、ケーキ屋さんの材料として使われているそうです。
「いちごはやわらかい果物なので、
遠くの市場まで運ばれて、小売店に並ぶまで数日かかるようなら、
まだ真っ赤にならないような、「硬い」状態で収穫しなければならいません。
でも僕のいちごは、近場のお店に出荷するんだし、
店頭にすぐに並べてもらえるので
完熟の、しっかりおいしくなった状態になるまで待ってから収穫しているんです。」
と小辻さん。

なるほど!
産地が近いってとっても恵まれているんですね。
おいしいいちごを応援するためにも
市内でのファンがもっと増えてくれますように!

この晩は夜もいちご。
Photo_11
お祝い事があったので摘み取ったいちごを手土産にしたら
家族が用意してくれていたケーキにぴったりなのでした。

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コメント

よっこさま、ごきげんいかが?
いちご狩り、とっても楽しそうですー。地産池消は、「作物が傷まない」という意味でもすぐれているのですね。考えてみれば当然なんだけど、こうやって言われるとなるほどーってつくづく納得しますね。イチゴ狩り、次回はぜひわたくしも。おみやげにいただいた苺は生で堪能して残りをジャムにしました。復活したpagezeniも喜んでおります。ありがとうございましたー。ケーキの写真かわいい。このテーブルクロスがすてきです。メルヘン~♪

投稿: pagezni妻 | 2009/04/14 22:08

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